この本、好きだな…
『ザ・会社改造』ってヘンな名前だけど…
戦略
「素直過ぎだろ」と言われる僕に欠けているもの、それは戦略。
絵
これを描く息子は何を想っているのだろう。
15年前の手紙
2003年、僕がリンホウ村に住み始めるとき、「おれは本丸、お前は出城」と送り出してくれたのは藤澤眞人。
眞人は1月28日の『あん』朗読劇に急遽来れなくなり、ものすごく残念。
でも、ひとつ大きな封筒を託してくれた。
中には、今は亡きリンホウ村の蘇文秀村長から真人への手紙が。
真人曰く、この手紙は今の僕に必要な気がする、と
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「哲学」
これまで15年続いてきて、2万人が参加したJIAには何か価値があるはずだ。
しかし、それが、言語化されていない。
どうしても、言語化したい。
と想いながら本を読んでいたら、下の文章に巡りあった。
この言語化の過程は、自らの強みを理論化し、敷衍化していく知的戦い。
思想。
それは「哲学」だと先週土曜日には聞いた。
JIAの「哲学」って何だろう。
おれの「哲学」って何だろう。
と想いながらニュースを読んでいたら、こんなのがあった。
「異質な者同士の出会いは、技術を飛躍させる上で欠かせない」。
「多様性のある場」。
このあたり、ものすごく近い気がする。
広州のNGOの人々
広州にもたくさんのNGOがある。
2011年より前は結構絡んでいたが、ここ数年、JIAのお金が足りないやら、マネジメントがやばいやらで、全然絡めていなかった。
その間、いろいろなことがあり過ぎた…
が、旧友劉韜の呼びかけで今日の会が実現した。
李鴻章がつくった会社の財団の人や、草の根NGOからディベロッパーの財団のプログラムオフィサーになった人、農業、教育、若者の育成、メディアなどなど、いろんな人が集まった…
なんだか、感動的だった。
彼らともしっかり繋がっていきたいなと強く思った…
こんな彼らと絡んでなかったのは、恐ろしいことだ。
余裕がないのは、罪だなと思った。