平塚ロータリークラブと村へ
平塚ロータリークラブのメンバー5名と広州の学生3名が村に到着。
広州から2時間半の道のり。
まずは村をぐるり一周して、村人にあいさつ。
その後、村人の甘さんのうちで鍋を囲む。
鍋の後は村人の謝さんが白酒に(焼酎)を少し飲ませてくれた。
夜は広州に戻り、JIAのOG/OBも交えて食事。
クラブのメンバーの1人の話では、村での滞在時間は短く、僕がよく話す村人の「生き様」にまでは触れることができなかった。
ただ、学生やOG/OBからは感じたことがたくさんあった。
来年2月、平塚ロータリークラブはJIAの中国人職員とボランティア5名を平塚に招き、平塚の高校生との交流会を開催する。
「なぜボランティアをしようと想ったのか。そこから何を学んだのか。これから何をしていこうと想うのか。それらを、高校生たちに直接語ってほしい。高校生たちがどんな反応をするのか楽しみ」。
そんな言葉を残し、ロータリークラブのメンバーは日本に帰って行った。