散るもよし…
人に薦めておきながら、さっき自分で読み返したら、自分で涙した文章がこれ:
http://jiaworkcamp.org/jp/article.aspx?newsid=1965&nid=&subnid=
その文章の最後に、今年米寿を迎える小牧義美という人が言った言葉がある:
「どこに暮らしていても一日は一日。一年は一年。その日一日に悔いがなければ、すべてにおいて悔いはない。これからの人生、悔いが残るような生き方をするくらいなら、死んだ方がマシだ。あのな、人間ていうのはな、人生の決断をしたとき、それが人生の盛りなんだ。それが、しわくちゃの75歳のじいちゃんでも、人生の決断をするとき、それが人間にとっての盛りのときなんだ」