平塚ロータリークラブ、来中
昨日、地元・平塚のロータリークラブのメンバー5名が広州に到着した。
JIAへの支援金を手渡し、JIAの活動地である中国のハンセン病快復村を訪れるためだ。
始まりは2014年5月29日。
同クラブの例会にて、活動を紹介する機会を頂いた。
内容は主に、2013年8-10月に深セン和僑会にお世話になって制作した「ドリームプランプレゼンテーション」(http://drepla.com/)のアップデート版。
その時はまさか、クラブの皆さんを広州にお迎えするとは思ってもみなかった。
2014年以来、平塚ロータリークラブは、中国に社会復帰したこともある鹿児島のハンセン病快復者の小牧義美さんや、
JIA取材をしてくださった毎日新聞の隅俊之さん、朝日新聞の高木智子さんに講演を依頼し、ハンセン病について勉強を重ねた。
そして今日、広東省仏山市高明区にある譚山村(ハンセン病快復村)を訪れる。
昨日のオリエンテーションでは、「ハンセン病快復者と活動参加者の間に相互成長がある」という点に共感を頂いた。
継続的な活動により、ハンセン病快復者は「自分自身への差別心」を減らして行き、
活動参加者は、ハンセン病と共に生きてきた快復者の生き様に打たれる。
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それにしても、昨夜はよく笑った 笑
オリエン後の食事会では、明日同行する中国の学生2名を含めて、笑い通しだった。
お父さんたちのエネルギーはすごい。