600人の前で活動の話を
12月6日に書いたイベントが昨夜、開催された。参加者は586の席に収まらず、立ち見が出るほどだった。
いろいろと問題は多かったが、とにかく、欧さん(広東省清遠市ヤンカン村)の話を主催者の拙見と600人が聴いてくれたことは大きいかなと思う。
問題というのは、
□12月6日にせっかく撮らせてもらった林さん(広東省仏山市ホンウェイ村)の映像が使われなかったこと(林さん、ごめんなさい…)
□オンライン寄付が観衆に呼び掛けられなかったこと(600人もいたのに…)
□対談で訊かれる質問を事前に教えてもらっていなかったこと(アドリブは相当苦手)
□OG/OB50人が準備した「私が活動を続ける理由」のパワポが表示されなかったこと(書きながらだんだん頭に来てきた)
□「JIAのための特別企画」と聴いていたが、JIAの部分は実際のところ15分か20分だった(全体では3時間以上あったのに…)
他団体の開催する講演会にゲストスピーカーとして乗っかって話をさせてもらうのはこれまで何度もあったし、うまく行ったことの方が多い。
しかし、「共催」という形で、ここまで規模の大きなイベントをするのは初めてだった。
準備段階から当日まで、ずっと向こうのペースだった。
もっと対等な関係を築かねばと同僚にも叱られたが、ホントにそう思った…
↑JIAのOG/OBが50名くらい駆けつけてくれた。
クリスマスで、かつ、日曜日の夜なのに…
ありがとう!!
↑楊錦麟さんという香港フェニックステレビの司会者がこのイベントの主催者の顧問で、イベント上、JIAにコメントもくれた。
欧さん、「おー、あの楊さんですか!いつもテレビで観てます!ファンなんです!」と大興奮。
↑イベントが終了したのは22時半だったが、そこから軽く飲むエネルギー。欧さん、「開心」(嬉しい)を連発。
↑欧さん、今朝はJIAの職員と飲茶。
↑そして、新幹線で帰って行った。
以前は、排気ガスモクモクの煤けたバスターミナルまで送って行ったものだ。