事前ミーティング
18:30から千駄ヶ谷COSMOでミーティング。
リンホウ村で建設プロジェクトを行うためには、とにかくお金がない。売り込まねば。貪欲に使えるものは使え。
HANDAはIDEAの中国支部だが、IDEA本部の代表のAnway氏にリンホウ村の下見報告を英訳して送る。
ハンセン病をテーマとしている毎日新聞の江刺記者、朝日新聞の北野記者と連絡してみる。
ワークキャンプの流れの確認:
10月31日は各自水を持って出発。リンホウ村の井戸水は飲めるのか?
11月1日は18:00に潮州に到着。緊急連絡先はヴィヴィアンの携帯。
11月2日はコンロ、プロパンガス、食器、なべなど買い出し。リンホウ医院に風呂がない場合、水浴び用バケツも買う。
11月3日は建設業者と交渉。FIWCが関われる工程の確認、次回以降のキャンプで建設する家屋の値下げ交渉、支払い方法、トイレ工事費の内訳、業者の人数。
11月4日にワーク開始。
11月5日には茶話会。
今回のキャンプを通じて注目したいこと:
・村人がリンホウ医院の医療スタッフをどう見ているのか